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米テスラ、19年は毎四半期黒字見込む CFO退任で株価一段安
概要:米電気自動車(EV)メーカーのテスラ<TSLA.O>が発表した第4・四半期決算は前期比で減益となった。今年は毎四半期黒字を計上すると予想したが、中国で生産を開始し、量産車「モデル3」の価格を引き下げることが必要になるとした。ディーパック・アフジャ最高財務責任者(CFO)の退任も発表し、株価は引け後の時間外取引で6%安と下げ幅を拡大した。 今回の決算では、第1・四半期に「モデルS」や「モデルX」の納入が減少するものの黒字を達成できる可能性が
[30日 ロイター] - 米電気自動車(EV)メーカーのテスラ(TSLA.O)が発表した第4・四半期決算は前期比で減益となった。今年は毎四半期黒字を計上すると予想したが、中国で生産を開始し、量産車「モデル3」の価格を引き下げることが必要になるとした。ディーパック・アフジャ最高財務責任者(CFO)の退任も発表し、株価は引け後の時間外取引で6%安と下げ幅を拡大した。
今回の決算では、第1・四半期に「モデルS」や「モデルX」の納入が減少するものの黒字を達成できる可能性があると楽観的な見方を示す一方で、量産車「モデル3」を巡る課題に言及するなど、強弱まちまちの内容となった。
第4・四半期の純利益は1億3950万ドルと、前期の3億1150万ドルから減少した。
特別項目を除く1株利益は1.93ドルと、リフィニティブによるIBES業績予想の2.20ドルを下回った。これを受けて株価は引け後の時間外取引で2.1%下落した。
売上高は5.9%増の72億3000万ドルで、アナリスト予想平均の70億8000万ドルを上回った。
テスラはカリフォルニア工場から欧州やアジアへの出荷を開始する。コストや輸送時間を削減するため、中国工場の建設を開始した。同社は中国工場について、想定外の問題が発生しなければ、今年第4・四半期と2020年第2・四半期の間のいずれかの時点までにモデル3の生産台数を年率50万台以上に引き上げるという目標を掲げた。同目標は従来、2018年に達成が見込まれていた。
カリフォルニア工場でのモデル3生産台数は年内に週7000台に達するとの見通しを示した。
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