100万円の貸株で年2万円?IB証券、日本向け3サービス拡充
Interactive Brokersが日本で信用取引、Gaika+、株式利回り向上プログラムの3サービスを拡充。金利負担や外貨残高、貸株収益の仕組みと利用時の注意点を整理する。
简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
اردو
概要:CPT Markets UKの2025年売上高は前年比77%増の62.2万ポンドに回復。一方、最終赤字は約87.5万ポンドと前年並みにとどまった。

売上高は77%増えた。それでも赤字額、ほとんど変わっていない。
英国のFX・CFDブローカー、CPT Markets UK Limitedが公表した2025年12月期の業績では、顧客取引の回復によって売上高が大きく伸びた一方、販売原価や管理費も増加した。
前年には売上高が約70%減少していた同社にとってトップラインは回復したが、利益面では依然として厳しい状況が続いている。

▶CPT Marketsを利用したことがある方は、WikiFXに評価や体験談をお寄せください。一人ひとりの声が、ほかの投資家にとって重要な判断材料になります。
2025年の売上高は62万1,585ポンドとなり、2024年の35万1,378ポンドから77%増加した。
増加額は約27万ポンド。同社によると、FX、コモディティ、株価指数などを提供する取引プラットフォームで、顧客の取引活動が増えたことが売上増につながった。
前年の2024年は、主要顧客2社が長期間取引を停止したことや、新規顧客が求める流動性プロバイダーの確保に時間を要したことなどから、売上高が大幅に落ち込んでいた。
2023年には約115万ポンドあった売上高が2024年には35万ポンドまで縮小しており、2025年の数字はそこから一定の回復を示している。ただし、まだ2023年の水準には届いていない。
問題はコストだ。
2025年の税引後損失は87万5,007ポンド。前年の87万4,276ポンドと比べると731ポンド増えており、赤字額はほぼ横ばいだった。
営業損失も87万6,641ポンドで、前年の87万5,606ポンドからほとんど変化していない。
売上が約27万ポンド増えたにもかかわらず、利益改善につながらなかった背景には、コストの増加がある。
販売原価は前年の約4.9万ポンドから14万3,578ポンドへ193%増加。管理費も14.5%増の約136万ポンドとなった。
その結果、売上総利益は前年の30万2,317ポンドから47万8,007ポンドへ58%増えたものの、営業費用を吸収するには至らなかった。
CPT Markets UKの取締役陣は、2025年について厳しい事業環境が続いたと説明している。
同社は最終受益所有者(UBO)と協議しながら、経営体制と事業運営の再編を実施。従業員数や営業関連コストを削減し、残るチームについても組織構成を見直した。
今後は外部サービス費用の精査に加え、可能な範囲で流動性プロバイダーへの支払コストを削減する方針を示している。
FX・CFDブローカーでは、取引システム、流動性供給、規制対応、人件費など固定費の負担が大きい。取引量が増えて売上高が回復しても、コスト構造が改善しなければ利益につながりにくい。
今回の数字は、その状況をはっきり映している。
財務面では、2025年12月期の終了後となる2026年3月に、追加の資本注入も行われた。
取締役は必要に応じてさらなる資金を投入することについても承認している。今回の資本注入は2025年の決算期間外のため、同年度の損益には含まれていない。
英国Companies Houseの登記でも、CPT Markets UKでは2026年3月31日と7月14日に株式割当が行われたことが確認できる。
CPT Markets UK Limitedは2008年設立の英国法人で、ロンドンのCanary Wharfに登記住所を置く。
同社公式サイトでは、英国金融行動監視機構(FCA)の認可・規制を受ける金融事業者として、FRN 606110を掲示している。
金融ライセンスの有無はブローカーを確認する重要な項目だが、規制状況と企業の収益性は別の指標になる。
今回の決算では顧客取引が戻り、売上高は前年比77%増加した。一方、約87.5万ポンドの年間赤字はほぼ改善しておらず、コスト削減や事業再編が今後どこまで数字に反映されるかが焦点となる。
▶ 信頼できるFX業者を探すには?
FX業者やCFDブローカーを選ぶ際は、ライセンスの有無・規制の状況・利用者の評判を事前に調べることが欠かせません。WikiFXでは、国内外のFX業者のライセンス情報、規制当局による認可状況、ユーザーの実際の評判を無料で検索・確認できます。口座開設前にぜひWikiFXで対象業者の安全性をチェックしてみてください。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。

Interactive Brokersが日本で信用取引、Gaika+、株式利回り向上プログラムの3サービスを拡充。金利負担や外貨残高、貸株収益の仕組みと利用時の注意点を整理する。

Interactive BrokersがXの「Cashtags」と連携。株式や仮想通貨の投稿から価格情報を確認し、そのままIBKRで取引できる導線を米国向けに開始した。

CFDブローカーのSPEC Marketsが、iSAM Securitiesの「Radar」と「Apex」を導入。顧客取引のリスク監視から価格配信、流動性、ヘッジ、約定までを強化する。

WebullがCMEのE-nano S&P500・NASDAQ100先物を9月中旬から提供へ。Micro E-miniの10分の1、E-miniの100分の1となる超小口商品で、個人投資家の先物取引はどう変わるのか。